オタロードへのアクセスについて
日本橋オタロード・でんでんタウンへのアクセスは、秋葉原電気街と比較して少々アクセスしにくいように思える。また、アクセス方法について書かれた記事も少ないように思える。そこで、備忘録をかねてオタロードへのアクセスについて述べてみたい。
オタロードへのアクセスとして以下の駅が考えられる。
1.なんば駅(南海)
以下それぞれについて述べる。
1.なんば駅(南海)
オタロードへのアクセスが最も良いのが南海の難波駅である。和歌山市・橋本方の出口から出るのが迷わずたどりつくポイント。駅から3分ほど歩けばそこはオタロードである。関空からオタロードへ向かう場合は迷わず南海電車に乗ろう。
でんでんタウン側には堺筋線の恵美須町が最もよいと感じる。また、5分ほど歩けばオタロードに到達できる。電気街の街並みをみながら、オタロードに向かうのもよいであろう。
オタロードは日本橋にあるといわれるがそのわりにアクセスが遠いのがこの駅。遠いのであまり私は使ったことがない。
地下鉄の難波駅からもオタロードへアクセスは可能だが、路線によってアクセスの良さは異なる。もっともよいのが御堂筋線で、なかもず側の出口から出れば南海のなんばを抜ける形でオタロードへ到達できる。千日前線・四つ橋線については、御堂筋線なんばより北側・西側に位置するのでかなり遠くなる。
近鉄・阪神からは、御堂筋線・南海の難波よりさらに北側に位置するため、10分~15分くらいを見積もった方がよいであろう。筆者もオタロードから阪神電車に乗ることがあるが、毎回その遠さと人の多さで結構疲れる。
遠い。論ずるに値しない。一般的にも難波とJR難波は別物としてとらえられている節がある。
こちらもオタロードからは10分~15分ていど歩くが、私はここからオタロードへ向かうのが好きでよく使っている。谷町筋の静かな雰囲気から雑多な日本橋の街を抜けてオタロードへ着くことにエモさを感じる。途中谷町筋のある上町台地から日本橋の雑多な街に降りていく坂が特にエモい。
以上、勢いだけで書いてみた。また何か思いついたことがあれば追記する。